先日(10/5日)行われた凱旋門賞を、振り返って
何回PV見ても、ハープスター可愛そう
おそらく、上がり最速・・他馬が止まってる見える!
最後方から、ごぼう抜きで、届かずの6着(1着とは4馬身半差)
見る見る差が詰まり・・もう、100mあれば・・完全に足を余した。
力負けとは、とても思えない。
一昨年、惜しかった2着のオルフェーヴルは、精一杯やったレース。
直線、早々抜け出し、勝ったかに思われた瞬間、最後に差された。
だが、力を出し切ったという意味でスッキリ
今回、勝ったトレヴのクリスチャン・ヘッドマーレック調教師(女性)は・・
「ハープスターの末脚には驚いた。素晴らしい馬だと思う。ただ、いかにも道中離され過ぎた。凱旋門賞はあの位置から勝てるレースじゃない」と。
地元メディアからも・・
「日本馬は、現地の前哨戦を使うことが重要」
「勝てるチャンスはあったが、馬も人も経験不足」
「あれだけ外を回っては厳しい」と。
やはり、オルフェのように、1度、前哨戦を使い、現地のコースを知り尽くしてるジョッキーに騎乗依頼し、まずは、日本馬の初勝利の実績を!
でも、ハープスター、初遠征のぶっつけで、19番ながらの6着は、見事!
来年こそ、頑張れ!笑
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☆思えば~凱旋門賞GⅠ~☆
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