いつも混んでいる御徒町の
とんかつ屋でのこと
入ろうと思ったら
オバサン2名が小走りに
私を抜き去り、振り返る
「早く早く!」のおいでポーズ
目線の先には、またも、オバサン2名!
たぶん、4人とも、70代だろうか?
後の2名はゆっくり、歩いて来る
流れ的に、待つまでもなく
最初のオバサン2名が先に店へ入り
その後に私が続くヽ(*'0'*)ツ
ここの待ち席は、電車の座席ように
右の壁側に15名?程座れる
いつもは、入口まで並んでるが
この日の待ち客は、2~3人だけ
そこへ、私を抜いたオバサン2名が座り
私が続いて座る
さらに、私の左側には、お連れの2名が
「ご一緒なんでしょ?どうぞ」と言ったら
「1人が空く場合もありますから・・」
「おっ、なかなか良いオバサンじゃん^^」
(心の叫び)
「そう?じゃ、流れで行きましょうか」
確かに、カウンター席なので
4人一緒に来ても、うまく横並びに
座れるとは限らない
先のオバサンは
連れと大声で、話に夢中!
とその時、店の人がそのオバサンに
「ご注文を先に伺います」と
すると「ヒレカツ定食4つね」
「4名様ですか?」
「そう、4人一緒」
「ん?私を飛ばしてオーダーしてる」
「先に、ヒレ4つが出来上がるじゃないか」
(心の叫び)
まさか店員さんに、横やり的に
「私はロースかつね!」なんてのもね
そもそも、私が店の入口に入る直前に
「早い者勝ちよ~」みたいな行動もね
子供じゃあるまいし・・
でも、待ってる間に
急に前記事の
鉄板焼きそばが頭に浮かび
「よし、焼きそばにしよう」(心の叫び)
ってなわけで、左側のオバサンに
「用事思い出しましたので・・どうぞ」と
店を出たのでした
すでに待ち客で一杯!
そんな流れでの前記事でした^^