先日、某エスターさんの記事を見て
急に、思い出した嬢が居ました
数年前のことですが、書いてみます
検索サイトで、某店のHPを見ていると
「あれ?○年前のオキニじゃん!」
当時、歌舞伎町のど真ん中にあった店
名前は“砂時計”
メニューにリンパもある店ですが
基本的には、マッサだけの健全店( ̄▽+ ̄*)
オキニはアイドルのような19才の女の子
日本語は、まったく、話せず
身ぶり手ぶりのコミュニケーションのみ
ある日、店へ行く途中、彼女は友達とタクシー
目が合うや、ニコニコしながら、降りて来て
いきなり腕を組んで来たり、とても積極的で
楽しくて、週3~4くらい通ってました
逆マしたり、プチ恋人みたいに
でも、間もなく閉店
女の子たちは、いろいろな店へ移ることに・・
その中で、スラりとした美人嬢は
某有名店で№1の伝説嬢に!
オキニが居なくなった後
ひょんなことから、オキニになりました
あれから、数年後、冒頭のHPで発見し
日本語話せなかった、アイドルオキニを
ダメ元で指名訪問!ごたいめ~ん
なんと、ドンピシャ、本人でした
いきなり、抱きついて来てくれたまでは、良かったのですが・・
その後は、以前のようには、行かず
日本語堪能になった分、話しに花は咲くものの不完全燃焼
「久し振りに会えたのに、どうしちゃったの?」
「もう、前の私じゃないの!」
「そっか~、楽しみに来たのに」
「ゴメンナサイ」
「いいよ、でも、話せるようになったね」
「フフ、ベンキョウシタ」
「さ、じゃ、帰る」
「エ~、マダ、ハヤイヨ」
「うん、いいよ~用事あるし」
「ウソ、マタクル?」
「もう、来ないよ~笑」
と言った瞬間、彼女からハグ
私は、頭をなでるだけ
「ハイ、じゃ、元気でね!」
ハイ、それだけのことでしたm(_ _ )m
いろいろ、あるもんです